ガーデンシンク制作のパート3です。
今回で、大方完成まで持って行きました。
前回は、枠組みから天板の取り付けまでしましたが、
今回は、保護塗装し扉まで完成させました。
両サイドは、漆喰を塗りました。
使用したのは、日本プラスターの「うま~くヌレール」の下地用を使用しました。
というのも、合板など木材の上に塗る場合は、仕上げ用を使用する前に下地用を塗る必要があります。
ただ、下地用と仕上げ用の2種類を使うのは、まあまあいい値段になるので、今回は下地用のみを使用しました。
しかし、下地用だけ使用するのはどうなのかなと思って、メーカーに問い合わせしたところ問題ないといこうことです。
しかも、仕上げ用よりも下地用のほうが耐久性があるそうです。
そして、正面には家に余っていた木材を使用して、扉を制作しました。
扉の制作は、防腐処理された木材があったのでそれを扉の枠に使用し、それを後ろから被せるように木材チップを押し固めた板を使用しました。
で、なかなか、お洒落な感じになって大満足です。
そして、天板には前回塗った塗料の上に、アサヒペンの「一液ウレタンニスの超耐久屋外用ニス」を使用。で、ほかの木材部分は、カンペハピオの油性の木部保護塗料を使用しました。
次回に続く。。。